遠山郷下栗の里 [旅行、史跡、温泉]

着きました、ここが南信濃、上村遠山郷下栗の里です。一望するにはここから山道を
20分位歩きます。


あと300m、もう少し、やがて周りの木立が無くなり目前に天空の里が現れました。

下栗の里は、南アルプスを望む飯田市上村の東面斜面にある標高800~1,00mの地区です。
最大傾斜38度の傾斜面に点在する耕地や家屋は遠山郷を代表する景観を作っています。
平成21年には「日本の里100選」にも選ばれています。日本郵便かヤマト運輸のCMでご覧に
なったことがありませんか。
お昼を少し過ぎた頃着き、眺めたりデジカメのシャッターを何度も押した後、お蕎麦を食べに
天空の里を離れました。


はんば亭ではお蕎麦やイモ田楽とコンニャク田楽など地元の女性たちの手料理をいただきました。

永年訪れたかった下栗の里、充実した感動的な光景でした。
愛車を駆って [旅行、史跡、温泉]

家に残していったゴーヤの苗なども気になるので帰路につきます。



広津から池田の街に下りてきました。広津から眺めた北アルプスも素敵だったけれど
池田町の街から見てもいいですね。ここから千葉へ戻る時は、豊科ICから長野自動車道
で岡谷JCTから中央高速で新宿へ向かいますが今日は途中で立ち寄りたいところがある
のでコースを変更して岡谷JCTから名古屋、飯田方面に向かいます。

飯田ICで中央高速を下りて南アルプスに向かって東に向かって車を走らせます。
案内図や標識をたよりに狭い道を走ります。途中車が交差できないような道を走り矢筈トンネルに
やってきました。長いトンネルを抜けると秋葉街道(152号線)に出ます。こんどは南に向かって
走ります。


こんどは秋葉街道から狭い曲がりくねった山道を対向車に気をつけながら登ります。
長い林の中の道を抜けるとパッと周囲も開けてきました。目の前には赤石岳、聖岳、
茶臼岳などが望めます。やっと着いたようです。
鹿教湯温泉 [旅行、史跡、温泉]
保福寺峠越え [旅行、史跡、温泉]



ひなちゃんの登校バスを送って私達も帰路につきました。いつものコースだと豊科ICから
長野道、中央高速で諏訪、大月経由で帰りますが今回は中央高速に乗らないで松本から
国道254号線を通り山越えをして鹿教湯温泉経由上田に出て上信越道経由で帰ろうと思います。
簡単な地図とちっちゃなカ-ナビだけを頼りに地図とは違うようなところも通って走ります。
ブログに載っている道路はまだ良いほうで車を停めて写真を撮れないような狭い道が続きます。



対向車が来たらすれ違えないような林道です、左折、右折を繰り返し山道を登りきったようです。
車を停めて一休みします。道路脇に保福寺峠(1345m)と書いた道標や歴史の道”東山道”
峠の茶屋跡と書いてあります。案内看板によると通る予定だった254号線でなく帰宅してから
調べたところ松本盆地と上田盆地を結ぶかっての東山道でした、トンネルを通る254号線や
143号線が開通するまでは松本と上田を結ぶ重要な道で馬頭観音があるように人馬の往来が
頻繁だったのでしょう。来た方角を望むと樹木の間から北アルプスが見えます。近くにはウエストン
日本アルプス絶賛の地と書かれた石碑があるそうです。
日本アルプスの名付親ウエストンは本当にこの峠を越したのでしょうか。



さあ、此処からは左折、右折の続く下り坂です。樹の間からは大明神岳、独鈷山が見えます。




人里に下りてきました、これから鹿教湯温泉に向かいます。
初狩PAで [旅行、史跡、温泉]
猿橋 [旅行、史跡、温泉]

安曇野からの帰りに大月SAで中央高速を下りて甲州街道(R20)沿いにある日本三奇矯の一つ
猿橋に立ち寄りました。
古い話で恐縮ですが僕が学生時代スキー合宿で中央線の列車に乗って白馬や栂池に行く途中
列車がトンネルを出るとすぐ一瞬右側に猿橋が眺められたのですが中央線の複線化に伴いルート
が変更になり猿橋の傍に架かる橋や大原トンネルは廃線になって今では中央線の車内からは
見られません。


猿橋は野猿がお互いに体を支えあって谷を渡る様子にヒントを得て設計されたそうで岸壁に
杭を挿してその上に板を載せた刎橋という構造です。


猿橋の下を流れる桂川(相模川)です。

猿橋の上から川の下流を眺めると新しく架けた国道の橋の手前に古い橋が見えます。
ひょっとしたらこれが中央線が使っていた橋やトンネルかな?と思って調べてみたら
これは日本で始めての大規模な調整池式発電所として東京電灯が建設したもので
明治45年に運転を開始し現在も稼動している八ッ沢発電所(上野原市)の1号水路で
国の重要文化財に指定されています。


中央高速を途中で下りたおかげで何十年ぶりに猿橋を見ることが出来ました。
観光客も少なく落ち着いた時間を過ごして帰路につきました。
紅葉の見頃は11月10日頃だそうで来年は紅葉見物を兼ねて来ようかな。
*:日本三奇矯 1.猿橋 2.錦帯橋 迄が確定で 3.は瀬戸の唐橋、日光の神橋と
徳島のかずら橋が競っています。
水澤観音と水沢うどん [旅行、史跡、温泉]
宝川温泉汪泉閣 [旅行、史跡、温泉]


昭和20年代から始まった藤原湖などの電源開発事業によって自動車が通れる道路が出来るまでは
水上からここまでは歩かなければ来れませんでした。
この本館は昭和30年から2年を要して建てられたもので以来温泉旅館として湯治客が訪れるように
なりました。



日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国征伐の折当地に寄られ武尊山(ほたかやま)に登られると
病になられ伏せられたときはるか下界より白い鷹が飛び立つのを見つけその地に立ち寄ってみると
温泉が湧いており、お湯につかると病が治り旅を続けることができたとの伝説があり「白鷹の湯」
とも呼ばれています。



摩訶の湯、般若の湯、子宝の湯などには4本の源泉から湧き出る豊富な湯量で常時掛け流し
されています。

夕食にはキノコや川魚など山の幸を中心とした炭火焼料理をいただきました。
































